意外と見落としがちな、赤ちゃんの名前に使えない文字

赤ちゃんのためにいい名前をつけようと、漢字辞典をめくりながら思案・・・
そして、「これだ!」という文字を見つけて、大喜び。
でも、ちょっと待って下さい!
その文字、本当に名前に使える文字ですか?
この落とし穴にはまる人、けっこう多いです。

赤ちゃんの名前に使える文字は、法律(戸籍法施行規則第60条)で決められています。
使えるのは

  1. 常用漢字
  2. 人名用漢字
  3. ひらがな
  4. カタカナ
  5. のばしたり、くりかえすための符号(ー ゝ ゞ 々)

これだけです。
全部で3000文字程度。
これ以外の文字は使ってはいけないことになっています。

考えた赤ちゃんの名前が使えるかどうか確認する方法

赤ちゃんの名前に使える文字のうち、常用漢字と人名用漢字については、法務省のホームページに一覧があります。

法務省:子の名に使える漢字

こちらでチェックすることができます。
このページでのチェックが面倒・・という人は、ネットで検索すると「人名用漢字チェッカー」というサイトがいくつもありますので、
それを有効活用してみてください。

また、赤ちゃんの名前には漢字以外の外国の文字(アルファベットなど)や数字、記号は使用できません。
いくら可愛くても、音符や星、ハートマークなどは使うことはできません。
それと、使える漢字を使っていたとしても、あまりにも常軌を逸した名前は役所で受理されないこともまれにあります。
昔「悪魔ちゃん」という名前が登録拒否されて話題になりましたよね。
まあよっぽどネガティブな名前でなければそうそう拒絶ということはないと思いますが・・・
いずれにせよ、生まれてくる赤ちゃんが誇りを持てる名前をつけてあげたいですね。